連日続いていた猛烈な暑さがうそのようなひんやり感の中、平成30年度安全衛生大会を開催いたしました。
電気設備工事における安全対策の発表。冬期間の工事は更なる安全配慮が必要で、協力業者様には大変ご難儀かけたと思います・・・!
もう一つは、橋梁耐震補強工事について。
普段何気なく通っている橋が、人の手機械の手によって緻密に計算されて出来上がっているんだなあ~・・・と思いました。
(現場見学しないといけませんね!)
そして講演は、秋田県建設部建設政策課 担い手確保育成センター様より
若者の入職者を増やすために、現在の働き手の満足度を上げることなど建設業界全体の未来につながる大変貴重なお話をしていただきました。
担い手確保育成センターでは、ICT(Information and Communication Technology)は「情報通信技術」の略)工事の推進も行っており、最近話題のドローンを活用した工事事例などご紹介いただきましたよ!
工事範囲が広い現場の全体像を空撮したり、CADと連携したりと時代はどんどん変化してきています・・・柔軟に対していかなければいけませんね~!!
そして、平鹿建設業協会女性部SAKURAの活動についてもご紹介いただきました。
女性部があること自体知らなかった協力業者様もいたようで、建設業界全体を盛り上げる為に日々活動していることを知ってもらえるとても良いきっかけになったと思います。
大変お忙しい中、ご参加いただきました皆様に感申し上げます。
これからも安全に対する意識をさらに高めてまいりたいと思います。
皆様も ご安全に!! \(^o^)/